でこぽんについて


でこぽん


デコポン(登録商標)  品種:不知火(しらぬひ)


デコポンは、清美タンゴールとぽんかん中野3号との交配種。 

果皮は黄橙色で果皮はやや粗い。

若木の時期は果梗部が突出しており、みためと名前が一致しておもしろい。

皮を剥くのは容易。ポンカン香あり。

糖度は一般的に13度から14度あり、18度前後のものもある。

最初は、さほど日の当たらぬ存在だったけれども消費者の嗜好の多様化に伴い見直され、栽培面積は拡大中。 

また、当初は、熊本県以外の産地では、独自の名称を付けるなど混乱もあったが、JA熊本果実連と他の産地団体が、商標権の使用許諾の契約を締結して「デコポン」の商品名に統一された。

デコポンは、晩柑類の新商材として、ここ数年、生産・消費が伸びている。

外観の特異性、皮のむきやすさに加え、果汁が豊富で、甘味と香りがあり、大衆柑橘としての消費が伸びる特性を備えていることがその要因とみられる。

姉妹品には、はるみ、陽香等がある。

「でこぽん」について その二

でこぽんは、その名前の通り、上にでっぱりがあります。

このでっぱりを、“でこ”と呼んでいますが、これは若木だけの特徴です。

成木になると、無くなってきます。

どこの産地も、木が成木になってきたでしょうから、この“でこ”の特徴は徐々に無くなってくるでしょう。

すこし、さみしいかな?

ただ、成木になるほど味は良くなってきます。

でこが無くなっても、でこぽんに変わりはありません!

見かけが変わっても、驚かないで下さい!

“でこぽん”と“不知火(しらぬひ)”について

でこぽんの品種名が、「不知火(しらぬひ)」です。

当初、熊本県が通称「でこぽん」の名称を標章登録して他の産地が使用することを認めませんでした。

そのため、例えば愛媛県では「ひめぽん」として売り出しました。

他の産地もそれぞれ独自の名称を作りました。

これが、消費者に大きな誤解と混乱を生んだ為、熊本県が使用を許可しました。

そのおかげで、通称名の「でこぽん」が一般的に使われ始めたのです。

しかし、熊本県では、糖度15度以上の美味しいものを「でこぽん」と呼び、15度未満のものは「不知火」と呼び分けるように要望を出しています。

守っているところもあれば、全く無視しているところもあります。

消費者の方は、通称名と品種名の違いだと理解していただいてけっこうです。

ただ、熊本県の要望で分かるように、でこぽんの美味しさの基準は、糖度15度です。

購入時にちょっと気にかけて、宣伝文を読みましょう!

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